東京オリンピックのボランティアに求められる英語力や通訳とは?

2020年の東京オリンピック開催向けて着々と様々な準備が行われています。

東京でのオリンピック開催は約50年ぶりで東日本大震災の復興のチャンスになりえる経済効果も期待されています。そしてその東京でのオリンピック開催で欠かせないのがボランティアの存在です。

東京オリンピックで募集されるであろうオリンピックのボランティア要員は約8万人になると予想されています。そこでこのボランティアをするにあたって疑問となってくるのがボランティアに求められる英語力です。

東京オリンピックを観戦する為に世界中のあらゆる国の人々が日本に訪れてくるため、ボランティアの人が英語を使用する機会はあることでしょう。

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ボランティアに求められる英語力はどれぐらい?

では東京オリンピックのボランティアは英語ができないとダメなのか、というとそうではありません。

そもそも日本人の7割が英語に自信がないと言われている日本で、8万人ものボランティア要員全員が英語を話せる状況になるのは非常に困難です。

東京オリンピックのボランティアの仕事は通訳だと思われがちですが、最も多くの人員が必要されるのは会場整理や警備、誘導などです。また、大会関係者の移動用ドライバーや、競技運営のサポートなどもあります。

ボランティアになる為の条件には、通訳の資格や年齢が問われるものがあると考えられがちですが、そのような強い制限はなく、特別な資格を持っていなくとも、ボランティアに参加することはできます。

英語などの語学力を必要とするものもありますが、語学力がなくともボランティアの仕事は多岐に渡る為、語学力がない人、ある人それぞれに合わせた仕事配慮がされていくでしょう。

引用:東京オリンピックのボランティアに英語・語学資格は必要?

つまり、ボランティアといえども本当に英語力が求められるのは一部の人であったり、英語が必要とされない仕事もあるということです。

だからといって、ボランティアに求められる英語力は必要ないとは言い切れません。どのようなボランティアの仕事であっても、オリンピックが開催されているうちは外国人観光客の方でたくさん溢れてくることが予想できますから、英語を使う機会は出てくるでしょう。

どの仕事を任されてもボランティアになる人は日常会話程度の英会話能力があった方が良いのは確かです。

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英語力が求められる通訳案内士

東京オリンピックの開催によって注目を浴びているのが通訳案内士です。東京オリンピックで通訳案内士が活躍することは間違いなく、通訳案内士は外国人旅行客の観光ガイドを行います。

東京オリンピックでは通訳ガイドボランティアを募集する予定で、それに必要な募集要項や資格などの条件はまだ発表されていません。ただし、英語力を生かしてボランティアをしたいと考えているのであれば通訳案内士の資格を取得しておくとかなり有利にボランティアの選考を進めることができると考えられます。

通訳案内士の資格取得に求められる英語力の目安はTOEICスコア840以上、TOEICスピーキングスコア150以上、TOEICライティングスコア160以上だと考えられています。これらの数値は通訳案内士の試験で英語筆記試験が免除になる数値を表しています。

つまり、これだけの英語力があれば東京オリンピックの通訳ガイドボランティアとして活動していくことは十分にできるでしょう。

また、通訳案内士は英語力だけでなく、日本の地理や文化、特に東京オリンピックにといては競技に関する知識なども求められてきます。

2020年の東京オリンピック開催までにまだ時間はある為、英語に不安のある方はこれから挑戦してみては如何でしょうか。

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4 件のコメント

    • 求められる言語としてまず第一に必要なのは英語です。
      オリンピックのボランティアで外国人観光客と話すことを想定した場合、相手側も英語でコミュニケーションを取るものだと考えている人が多くいると考えられますから、ニッチな語学を学ぶよりも国際的に使用されている英語力を高めておくことが先決です。

      もし、英語を習得していて英語以外の言語も身に付けておきたいと考えている場合は、英語に次いで世界で影響力があるフランス語やスペイン語などが挙げられます。
      (参考:http://list25.com/the-25-most-influential-languages-in-the-world/1/)
      ただし、言語を学ぶときの言語選択基準として、ご自身が学ぶ言語を使って何をしたいかによっても学ぶべき言語が変化してきます。
      例えば、市場を狙っていくビジネスをするのであれば中国語、物価や雇用の関係から物作りを考えていくのであれば朝鮮語やベトナム語を学ぶといった判断をすることがあります。

      オリンピックの為だけに英語以外の語学の勉強をするとなると少々勿体ない気もしますから、ご自身が海外でやりたいことなどがある場合、そちらの目的に沿った言語を学び、併用してオリンピックのボランティアでも活用していくことが賢い言語の選択方法であると考えます。

  • 過去にメキシコに10年赴任しスペイン語は生活レベルOKですが、2018年定年後に言語を生かした仕事希望。時期年齢で採用ありますか?

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