お年玉の相場平均|大学生や中学生・いとこの親戚にはいくらあげる?

日本には年末年始に親戚同士で集まり、お年玉を子供にあげるお正月の習慣があります。

お年玉は子供の年齢によって金額が変化してくるため、毎年お正月の時期がやってくると「この親戚の子供にはいくらあげれば良いのだろう…」と悩んでしまいます。

また、お年玉はその親戚の子供との関係性によっては「あげない」と考える人もいます。

たしかに年に一度や二度しか会わない親戚の子供に対して毎年お年玉をあげる義理はあまり感じられません。

ところが、お年玉というものは親戚の子供にあげるか、あげないか、中身の値段などによって今後の親戚同士のお付き合いや、自分(達)に対する評価などといった人間関係にも影響が出てくることがあります。

仕方なくあげるにしても値段が低すぎるお年玉は、受け取った子供の親戚家庭から笑われてしまうことも懸念されます。

親戚の方に「お年玉はあげたほうが良いか?いくらあげたほうが良いか?」などと聞くのはお金が絡むデリケートな話なので直接聞くわけにもいきません。

そこでお年玉はいつからいつまであげるべきか、あげないかの割合や、値段の相場などについてご紹介致します。

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お年玉をあげるか迷う時

お年玉をあげるか迷う要因には以下のような点が挙げられます。

  • お正月ぐらいしか会わない
  • いつからいつまであげれば良いか分からない
  • 既に働いている/働ける
  • 自分の子供達はもらっていない
  • 自分が貰わなかった
  • 従兄弟、甥、姪はあげるべきか分からない

年に合う回数が少なくてお年玉をあげるかどうか迷った時は、個人的な価値観によってあげるか、あげないかを判断することが多いです。

極端な話をしてしまえば相手の親戚や子供と特に深い関係性がなく、どのように思われても全く問題ないと考えるのであれば、わざわざお年玉はあげなくても良いでしょう。

一方で年齢が高すぎると既に社会に出ていたり、バイトができる大学生や専門学校生になっていてお年玉をあげなくても自立しているケースもあります。

お年玉をあげる年齢で迷った時は自分のお財布状況と世間のお年玉状況を照らし合わせて決めるのが良いでしょう。

世間のお年玉アンケート情報

2014年に行われたネットリサーチのお年玉に関するアンケートによると、世間が妥当だと考えるお年玉の相場平均金額や、あげる年齢は以下のような結果になっています。

お年玉の相場平均金額 最新相場一覧

年齢 世間が判断した金額 割合
未就学児 1,000円未満 45.8%
小学1・2年生 1,000~3,000円 53%
小学3・4年生 1,000~3,000円 50%
小学5・6年生 3,000~5,000円 42.6%
中学生  3,000~5,000円 38%
高校生  5,000円~10,000円 47.5%
大学・専門学生 10,000~30,000円 28.3%

 

お年玉を受け取る子供の年齢があがるにつれてお年玉の平均相場金額は上昇していく傾向にあります。

小学校高学年になってくると3千円~5千円前後の相場金額に上がっていき、高校生になると5千円~1万円前後になります。

さらに、子供の年齢が入学や卒業を控えている年の場合は、お年玉と一緒に入学祝い、卒業祝いをお年玉袋に混ぜることもある様子です。

 

大学生・専門学生・社会人へのお年玉

高校を卒業して大学生や専門学生になるとお年玉をあげる必要性がないと考える人が28.5%と増えてきます。

高校卒業以降もお年玉をもらう人はまだ学生で勉学に励んでおり、金銭的余裕がない人が多くを占めています。

高校卒業と同時に社会人になった人は金銭的余裕が出てくるため、お年玉の必要はないと考える人が71.8%となってる為、年齢が高い親戚の子供に対するお年玉の判断は学生か、社会人かで大きく分かれています。

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甥・姪、従兄弟にはあげるべきか

学生時代にお年玉をもらってきたものの、自分が社会人になったときに甥や姪にお年玉をあげるべきか悩む人も多いです。

基本的に甥や姪にはお年玉をあげる習慣が強いため、自身が学生ではなく社会人として働いている場合はお年玉をあげるのが妥当と言えます。

また、お年玉をあげるべきか微妙なラインになってくるのが従兄弟です。

従兄弟は家系図を見ると地位関係は自身と同じ立場にあたりますが、年齢が離れすぎている場合は従兄弟(従姉妹)であっても、お年玉をあげることがあります。

ただし、従兄弟に対するお年玉は比較的、強制力の低いお年玉の習慣と言えます。

金銭的余裕がなかったり、年に一度や二度程度しか会わない程度の関係性であれば、お年玉をあげなくても相手先の親戚から「あの人はうちの子供にお年玉をくれなかった」「マナーがない人」などと思われる可能性は極めて低いでしょう。

従兄弟でもお年玉をあげる人は、自身が子供のときにお年玉をもらっていて、損得よりも相手先の親戚に感謝をしていたり、従兄弟と深い関係性がある人が多い様子です。

赤ちゃんはいつからあげる?

親戚の子供がまだ生まれて間もない赤ちゃんや幼稚園・保育園に通う年齢の子供の場合は、まだお金の価値が分からないため、お年玉を何歳からあげるか迷ってしまいます。

赤ちゃんにはいつからあげるかといった判断は、お年玉の受け渡しができる年齢にまで成長しているかどうかといった判断基準を持つと良いでしょう。

まだ生まれて間もない赤ちゃんはお年玉の受け渡しができない為、その親に対してお年玉を直接渡すことになりますが、僅かな金額を親に渡すのは違和感を感じる人もいます。

そのような場合はお金の入っているお年玉を渡すよりも、お金の代わりになるおもちゃや、物といったプレゼントをすると違和感なくお年玉のやり取りができてスムーズです。

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