大学高校の入学式・卒業式に親が出席するのは過保護?

子供が大学、高校に進学して新たなステージに進む春の時期は、入学式や卒業式が立て続けにやってきます。

親としては「我が子の成長、新しいステージに進んでいく様を見届けたい」と考える人は多いですが、最近はニュースなどで「親離れ、子離れできない親子」などといった話題がよく取り上げられるようになってきています。

そこで大学、高校などの入学式、卒業式に親が参加するのはどうなのかについて紹介していきます。

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親が入学式・卒業式に参加するのは過保護?

最近のニュースでは親離れ、子離れできない親子を取り上げることが多いですが、親が子供の成長を見届けることは決して悪いことではありません。

入学式や卒業式に親が出席すると過保護と取られてしまうのは日本のメディアが話題を取り上げやすいだけであったり、日本の雇用問題などが関係しています。現代の多くの若者が職につけず、自立できない子供が多いことから、高校や大学の入学・卒業式に親が参加することも過保護と見る風潮ができているだけに過ぎません。

入学式・卒業式というものは親にとっても、子にとっても大切な式典となります。しかし、だからといって親がどこまでいっても式典に参加していくことはあまり望まれていないかもしれません。

 

子供の自立を考える

高校の入学式、卒業式までならともかく、大学の入学式、卒業式ともなってくると親が式典に出席しない家庭の方が多くなってきます。多くの大学は親の出席を求めている様子がありますが、大学によっては式場の広さの関係上、親の参加を歓迎していない場合もあります。

子供が大学生にもなれば子は親を離れ、親も子から離れる必要性が出てきます。「大学は学生が個人を確立する場」とも言われますから、親としては大学の入学式、卒業式にも参加したいと考える人もいますが、敢えて親が参加しないことによって、子供に自立する考えをつけさせていくことも大切です。

 

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大学の卒業式まで親も参加する考え

逆に大学の卒業式までしっかりと親が見届ける家庭もあります。このケースの場合、親が子離れできていないという可能性もありますが、子離れしている親であったとしても子供の成長を見届けたい考えは少なからずあるでしょう。

大学の入学式、卒業式に親が参加するか否かで問題視されている点は、要するに親離れ、子離れできているかどうかです。それさえできているのであれば、むしろ祝いの式典に参加できることは喜ばしいことです。

式には参加してしっかりと子供の成長を見届けるものの、日頃の生活では無闇に口出しをせず、子供の自立を考えられているのであれば、親がたった2日の入学式や卒業式に参加しても問題ないでしょう。

また、自立の国でもあるアメリカでは日本のような過保護と呼ばれる風潮は全くありません。大学に進学しても入学式・卒業式には親がしっかりと出席して子供の成長を見届けています。

日本では親が式に参加するのは高校までといった考えが多く感じますが、アメリカでは大学の入学式、卒業式であっても、親が式に参加することは当たり前のこととして考えられており、親が子離れできていないわけでもありません。

過保護だなんだと言われる風潮が現代の日本にはありますが、それらはメディアのいたずらに過ぎません。時代が変わったとしても、子の成長を見届けたいという考えは変わりません。

ただし、子供が「親にきてほしくない」と考えているのであれば、無理に参加することは控えたほうが良いかもしれませんね。

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